行政書士試験 記述の鬼講座【行政法その6】差し止め訴訟

行政書士

行政書士試験の合否を大きく左右する記述式。なかなか手が回らない受験生も多いかも知れませんが、記述対策は覚えるポイントが少ない割には、部分点をもらえて、高得点が狙えるため、非常にコスパのよい勉強法になります。この「記述の鬼講座」を使って、最低限必要なポイントをしっかり暗記してしまいましょう。

【その6】差し止め訴訟

以下の内容を声に出しながら、赤字部分を暗記。完璧にできたら次へ進め。

頭文字を参考に回答できるか確認。

最初に戻って答え合わせ。間違ったら暗記し直し。全問正解なら次へ。

今度はノーヒントで回答できるか確認。

最初に戻って答え合わせ。間違ったら暗記し直し。全問正解ならコンプリート。時間に余裕があればであれば何も見ないですべて言えるか確認。

鬼才(きさい)は、人間とは思われないほどの優れた才能をいい、また、それを具えた人をもいう。行政書士試験は、勉強の土台として、このイメージで記述ポイント暗記をしていくことが要求されてます。そのため「記述の鬼講座」と名付けました。

難関資格である行政書士試験を独学で挑戦しようか迷っている方は、まずはこれを読んでから検討してみてください。行政書士試験は難関資格ですが、独学合格は十分可能です。これから勉強のために人生の貴重な時間を費やしていくわけなので、スタート段階でしっかり検討してから取り組むべきです。私の体験記を読んで、自分も独学でできそうと考えたら挑戦してみてください。ちょっと自分には難しいと思ったら予備校を利用してみてください。
どちらにせよ、難関資格の合格は自分次第。正しい努力をして合格への最短距離を進んでいく必要があります。私の完全独学での合格体験は、そのための重要な情報になると信じております。

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