社会保険労務士

社労士独学勉強法【まとめ】~夢の社会保険労務士合格へ~

社会保険労務士試験は難関資格ですが、独学合格は十分可能です。これから勉強のために人生の貴重な時間を費やしていくわけなので、スタート段階でしっかり検討してから取り組むべきです。私の体験記を読んで、自分も独学でできそうと考えたら挑戦してみてください。ちょっと自分には難しいと思ったら予備校を利用してみてください。 どちらにせよ、難関資格の合格は自分次第。正しい努力をして合格への最短距離を進んでいく必要があります。私の完全独学での合格体験は、そのための重要な情報になると信じております。
行政書士

行政書士独学勉強法【まとめ】~完全独学で一発合格~

行政書士試験は難関資格ですが、独学合格は十分可能です。これから勉強のために人生の貴重な時間を費やしていくわけなので、スタート段階でしっかり検討してから取り組むべきです。私の体験記を読んで、自分も独学でできそうと考えたら挑戦してみてください。ちょっと自分には難しいと思ったら予備校を利用してみてください。 どちらにせよ、難関資格の合格は自分次第。正しい努力をして合格への最短距離を進んでいく必要があります。私の完全独学での合格体験は、そのための重要な情報になると信じております。
社会保険労務士

はじめに

会社員をやりながら、社会保険労務士の登録をしつつ、独学勉強法について研究してます。自分の経験をもとに、試験ごとのテーマを扱っていきます。社会保険労務士・行政書士の勉強法を中心に考え方と経験を発信していきます。名前のとおり、これらの試験に対...
社会保険労務士

時間外労働の上限規制

(原則)①月45時間 ②年360時間  平均は360÷12=30時間なので、 月最大は45÷30=1.5倍まで。 (臨時的な特別の事情があって労使が合意する場合)①年720時間 原則の2倍まで ②複数月平均...
社会保険労務士

【令和5年4月】労働・社会保険関係法令の法改正まとめ

【令和5年4月】労働・社会保険関係法令の法改正まとめ
社会保険労務士

社労士試験で地域によりどれくらい合格率が違うのか

令和3年の社労士試験の合格発表から1か月ほどが経ちました。様々な分析結果が出てきておりますが、地域別の合格率も見てみたいと思います。予備校有無など学習環境は地域により違いますが、最近はWEB形式による受講もかなり進歩しましたので、地域によ...
他資格

令和3年の司法試験合格者分析をしてみた

先日合格発表があった司法試験の合格者について分析してみました。 司法試験合格者分析 まずは全体の合格率は41.4%でした。論文の採点は短答合格者のみなので、それを分母にすると52.9%。短答合格者分母の合格率はオレンジ色の列で...
他資格

法科大学院の費用を調べてみた

法科大学院の費用について調べてみました。既習コースの2年で終えることができた場合と、未習コースまたは既習で留年して3年かかった場合で算出してみました。私立については、母校に入る前提で入学金免除を反映してます。また、自分は会社員で雇用保険の...
他資格

令和3年司法試験合格発表

令和3年度の司法試験合格発表がありました。合格された皆様、本当におめでとうございます。 法務省のHPには、さっそく「験法科大学院等別合格者数」「法科大学院別人員調(既修・未修別)」「法科大学院別人員調(修了年度・既修・未修別)」「験...
社会保険労務士

社労士試験合格者年齢別割合

社労士試験合格者の年齢別割合を調べてみました。 合格者年齢割合 令和2年をもとに、10年前の平成22年を比較してみました。まずビックリしたのは、合格者総数が47%まで減っていること。受験者が減っているので当然ではあるのですが、...
社会保険労務士

社労士試験での問題冊子のページ数(選択式・択一式)

これまでの社会保険労務士試験で、問題冊子のページ数をまとめてみました。選択式が導入された第32回から集計しました。表紙と説明のページは除き、純粋に問題部分のみのページ数なので、問題文の長さがそのまま表れます。まずは選択式から、過去10年平...
他資格

令和3年の司法試験合格者分析をしてみた

先日合格発表があった司法試験の合格者について分析してみました。 司法試験合格者分析 まずは全体の合格率は41.4%でした。論文の採点は短答合格者のみなので、それを分母にすると52.9%。短答合格者分母の合格率はオレンジ色の列で...
他資格

法科大学院の費用を調べてみた

法科大学院の費用について調べてみました。既習コースの2年で終えることができた場合と、未習コースまたは既習で留年して3年かかった場合で算出してみました。私立については、母校に入る前提で入学金免除を反映してます。また、自分は会社員で雇用保険の...
他資格

令和3年司法試験合格発表

令和3年度の司法試験合格発表がありました。合格された皆様、本当におめでとうございます。 法務省のHPには、さっそく「験法科大学院等別合格者数」「法科大学院別人員調(既修・未修別)」「法科大学院別人員調(修了年度・既修・未修別)」「験...
他資格

第1種衛生管理者

社労士とシナジー効果の高い資格として有名な、衛生管理者の受験をしました。第1種はかなり細かい知識を頭に入れないといけないので、ちょっと大変でしたが、 せっかく遠くまで受験しにいくので、今は全く必要はないのですが、思い切って第1種に挑戦しま...
他資格

【予備試験】一般教養科目の悩みどころ

今年初めて予備試験を受験して、その最後にある一般教養科目について、その難しさを感じている次第です。今回の自己採点結果は15点または18点です。予備校により違います。どちらにせよ、合格ラインには届いて無さそうです。解答したのは予定どおり問1...
他資格

8月16日に予備試験受けてきました!

先日の日曜に実施された予備試験を受けてきました。新型コロナの影響で延期されて、3ヶ月遅れの実施となりました。4月以降は仕事でも大変だったため、ほとんど勉強が進ます直前の2週間前からやっと流れを取り戻せた次第です。結果はさんざんでしたが、行...
社会保険労務士

時間外労働の上限規制

(原則)①月45時間 ②年360時間  平均は360÷12=30時間なので、 月最大は45÷30=1.5倍まで。 (臨時的な特別の事情があって労使が合意する場合)①年720時間 原則の2倍まで ②複数月平均...
社会保険労務士

【令和5年4月】労働・社会保険関係法令の法改正まとめ

【令和5年4月】労働・社会保険関係法令の法改正まとめ
社会保険労務士

社労士独学勉強法【まとめ】~夢の社会保険労務士合格へ~

社会保険労務士試験は難関資格ですが、独学合格は十分可能です。これから勉強のために人生の貴重な時間を費やしていくわけなので、スタート段階でしっかり検討してから取り組むべきです。私の体験記を読んで、自分も独学でできそうと考えたら挑戦してみてください。ちょっと自分には難しいと思ったら予備校を利用してみてください。 どちらにせよ、難関資格の合格は自分次第。正しい努力をして合格への最短距離を進んでいく必要があります。私の完全独学での合格体験は、そのための重要な情報になると信じております。
社会保険労務士

社労士試験で地域によりどれくらい合格率が違うのか

令和3年の社労士試験の合格発表から1か月ほどが経ちました。様々な分析結果が出てきておりますが、地域別の合格率も見てみたいと思います。予備校有無など学習環境は地域により違いますが、最近はWEB形式による受講もかなり進歩しましたので、地域によ...
社会保険労務士

社労士試験合格者年齢別割合

社労士試験合格者の年齢別割合を調べてみました。 合格者年齢割合 令和2年をもとに、10年前の平成22年を比較してみました。まずビックリしたのは、合格者総数が47%まで減っていること。受験者が減っているので当然ではあるのですが、...
社会保険労務士

社労士試験での問題冊子のページ数(選択式・択一式)

これまでの社会保険労務士試験で、問題冊子のページ数をまとめてみました。選択式が導入された第32回から集計しました。表紙と説明のページは除き、純粋に問題部分のみのページ数なので、問題文の長さがそのまま表れます。まずは選択式から、過去10年平...
社会保険労務士

社労士試験の選択式で補正後「1点」はありうるのか?

選択式は8科目で、点数は各科目5点で合計40点です。合計で6割~7割の合格基準があり、それ以外に各科目で3点以上という足切りラインがあります。この足切りラインが社労士試験をより難しくしています。ただ、年度によって科目ごとの難易度にブレがあ...
社会保険労務士

試験後の補正科目は最大で何科目?

毎年のように補正が入る社労士試験ですが、過去の最大何科目の補正が入ったのでしょうか。選択式になった平成12年の第32回から数えてみました。選択式だと最大5科目が2回半分にあたる4科目が4回、択一式だと最大3科目が2回最近3年間では0。合計...
社会保険労務士

はじめに

会社員をやりながら、社会保険労務士の登録をしつつ、独学勉強法について研究してます。自分の経験をもとに、試験ごとのテーマを扱っていきます。社会保険労務士・行政書士の勉強法を中心に考え方と経験を発信していきます。名前のとおり、これらの試験に対...
社会保険労務士

社労士試験の「問題誤り」および「訂正」について

毎年8月に行われる社会保険労務士試験ですが、試験委員の先生により作成された問題について、試験当日に訂正が配られることがあります。急を要するものについては、口頭にて伝達されることもあります。また、試験後の採点を通じて、問題誤りが発見されるこ...
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