社会保険労務士

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社労士独学勉強法【まとめ】~夢の社会保険労務士合格へ~

3月中旬からの完全独学で一発合格を目指すも、その年の8月試験では悔しくも不合格。その不合格から色々なことを学び、リベンジをかけた翌年で合格。不合格の体験こそもっとも有益な情報。ということで、合格体験記だけでなく、不合格体験記も記します。こ...
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社労士試験で地域によりどれくらい合格率が違うのか

令和3年の社労士試験の合格発表から1か月ほどが経ちました。様々な分析結果が出てきておりますが、地域別の合格率も見てみたいと思います。予備校有無など学習環境は地域により違いますが、最近はWEB形式による受講もかなり進歩しましたので、地域によ...
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社労士試験合格者年齢別割合

社労士試験合格者の年齢別割合を調べてみました。 合格者年齢割合 令和2年をもとに、10年前の平成22年を比較してみました。まずビックリしたのは、合格者総数が47%まで減っていること。受験者が減っているので当然ではあるのですが、...
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社労士試験での問題冊子のページ数(選択式・択一式)

これまでの社会保険労務士試験で、問題冊子のページ数をまとめてみました。選択式が導入された第32回から集計しました。表紙と説明のページは除き、純粋に問題部分のみのページ数なので、問題文の長さがそのまま表れます。まずは選択式から、過去10年平...
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社労士試験の選択式で補正後「1点」はありうるのか?

選択式は8科目で、点数は各科目5点で合計40点です。合計で6割~7割の合格基準があり、それ以外に各科目で3点以上という足切りラインがあります。この足切りラインが社労士試験をより難しくしています。ただ、年度によって科目ごとの難易度にブレがあ...
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試験後の補正科目は最大で何科目?

毎年のように補正が入る社労士試験ですが、過去の最大何科目の補正が入ったのでしょうか。選択式になった平成12年の第32回から数えてみました。選択式だと最大5科目が2回半分にあたる4科目が4回、択一式だと最大3科目が2回最近3年間では0。合計...
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はじめに

会社員をやりながら、社会保険労務士の登録をしつつ、独学勉強法について研究してます。自分の経験をもとに、試験ごとのテーマを扱っていきます。社会保険労務士・行政書士の勉強法を中心に考え方と経験を発信していきます。名前のとおり、これらの試験に対...
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社労士試験の「問題誤り」および「訂正」について

毎年8月に行われる社会保険労務士試験ですが、試験委員の先生により作成された問題について、試験当日に訂正が配られることがあります。急を要するものについては、口頭にて伝達されることもあります。また、試験後の採点を通じて、問題誤りが発見されるこ...
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科目別補正回数について

社労士試験は選択式、択一式ともに、総得点による合格基準を設けております。その上で、各科目の最低得点の基準も設けており、その両方を突破しなければ合格できない試験です。選択式で5点中3点、択一式で10点中4点。これがいわゆる「足切り」というも...
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過去21年間の合格基準について

選択式になった平成12年の試験から21年間分の合格基準をまとめてみました。 合格基準 21年間分の平均を取ると、選択式25.1択一式44.7 最近10年間分の平均を取ると選択式23.8択一式44.7 選択式は平均が...
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