行政書士

行政書士独学勉強法【まとめ】~完全独学で一発合格~

行政書士試験は難関資格ですが、独学合格は十分可能です。これから勉強のために人生の貴重な時間を費やしていくわけなので、スタート段階でしっかり検討してから取り組むべきです。私の体験記を読んで、自分も独学でできそうと考えたら挑戦してみてください。ちょっと自分には難しいと思ったら予備校を利用してみてください。 どちらにせよ、難関資格の合格は自分次第。正しい努力をして合格への最短距離を進んでいく必要があります。私の完全独学での合格体験は、そのための重要な情報になると信じております。
社会保険労務士

社労士試験で地域によりどれくらい合格率が違うのか

令和3年の社労士試験の合格発表から1か月ほどが経ちました。様々な分析結果が出てきておりますが、地域別の合格率も見てみたいと思います。予備校有無など学習環境は地域により違いますが、最近はWEB形式による受講もかなり進歩しましたので、地域によ...
他資格

令和3年の司法試験合格者分析をしてみた

先日合格発表があった司法試験の合格者について分析してみました。 司法試験合格者分析 まずは全体の合格率は41.4%でした。論文の採点は短答合格者のみなので、それを分母にすると52.9%。短答合格者分母の合格率はオレンジ色の列で...
他資格

法科大学院の費用を調べてみた

法科大学院の費用について調べてみました。既習コースの2年で終えることができた場合と、未習コースまたは既習で留年して3年かかった場合で算出してみました。私立については、母校に入る前提で入学金免除を反映してます。また、自分は会社員で雇用保険の...
他資格

令和3年司法試験合格発表

令和3年度の司法試験合格発表がありました。合格された皆様、本当におめでとうございます。 法務省のHPには、さっそく「験法科大学院等別合格者数」「法科大学院別人員調(既修・未修別)」「法科大学院別人員調(修了年度・既修・未修別)」「験...
社会保険労務士

社労士試験合格者年齢別割合

社労士試験合格者の年齢別割合を調べてみました。 合格者年齢割合 令和2年をもとに、10年前の平成22年を比較してみました。まずビックリしたのは、合格者総数が47%まで減っていること。受験者が減っているので当然ではあるのですが、...
社会保険労務士

社労士試験の選択式で補正後「1点」はありうるのか?

選択式は8科目で、点数は各科目5点で合計40点です。合計で6割~7割の合格基準があり、それ以外に各科目で3点以上という足切りラインがあります。この足切りラインが社労士試験をより難しくしています。ただ、年度によって科目ごとの難易度にブレがあ...
行政書士

予想問題集の結果公開

自分が受験した時、あと1か月となって段階で、予想問題集をやりましたので、その時の結果を公開します。使ったのはこちらのWセミナーが出しているもの。 自分が使ったのは2018年度版なので、その時の情報になります。 やってみた感触...
社会保険労務士

はじめに

会社員をやりながら、社会保険労務士の登録をしつつ、独学勉強法について研究してます。自分の経験をもとに、試験ごとのテーマを扱っていきます。社会保険労務士・行政書士の勉強法を中心に考え方と経験を発信していきます。名前のとおり、これらの試験に対...
社会保険労務士

社労士試験の「問題誤り」および「訂正」について

毎年8月に行われる社会保険労務士試験ですが、試験委員の先生により作成された問題について、試験当日に訂正が配られることがあります。急を要するものについては、口頭にて伝達されることもあります。また、試験後の採点を通じて、問題誤りが発見されるこ...
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