社会保険労務士

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社労士試験 鬼暗記講座【その1】労働条件の明示 絶対的記載事項

社会保険労務士試験は、細かい知識をしっかり暗記していかないと、合格はできません。試験直前で覚えようと考えてはいけません。重要ポイントは、この「鬼暗記講座」を使って今すぐに覚えて忘れないようにしましょう。 【その1】労働条件の...
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時間外労働の上限規制

(原則)①月45時間 ②年360時間  平均は360÷12=30時間なので、 月最大は45÷30=1.5倍まで。 (臨時的な特別の事情があって労使が合意する場合)①年720時間 原則の2倍まで ②複数月平均...
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【令和5年4月】労働・社会保険関係法令の法改正まとめ

【令和5年4月】労働・社会保険関係法令の法改正まとめ
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社労士独学勉強法【まとめ】~夢の社会保険労務士合格へ~

社会保険労務士試験は難関資格ですが、独学合格は十分可能です。これから勉強のために人生の貴重な時間を費やしていくわけなので、スタート段階でしっかり検討してから取り組むべきです。私の体験記を読んで、自分も独学でできそうと考えたら挑戦してみてください。ちょっと自分には難しいと思ったら予備校を利用してみてください。 どちらにせよ、難関資格の合格は自分次第。正しい努力をして合格への最短距離を進んでいく必要があります。私の完全独学での合格体験は、そのための重要な情報になると信じております。
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社労士試験で地域によりどれくらい合格率が違うのか

令和3年の社労士試験の合格発表から1か月ほどが経ちました。様々な分析結果が出てきておりますが、地域別の合格率も見てみたいと思います。予備校有無など学習環境は地域により違いますが、最近はWEB形式による受講もかなり進歩しましたので、地域によ...
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社労士試験合格者年齢別割合

社労士試験合格者の年齢別割合を調べてみました。 合格者年齢割合 令和2年をもとに、10年前の平成22年を比較してみました。まずビックリしたのは、合格者総数が47%まで減っていること。受験者が減っているので当然ではあるのですが、...
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社労士試験の選択式で補正後「1点」はありうるのか?

選択式は8科目で、点数は各科目5点で合計40点です。合計で6割~7割の合格基準があり、それ以外に各科目で3点以上という足切りラインがあります。この足切りラインが社労士試験をより難しくしています。ただ、年度によって科目ごとの難易度にブレがあ...
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はじめに

会社員をやりながら、社会保険労務士の登録をしつつ、独学勉強法について研究してます。自分の経験をもとに、試験ごとのテーマを扱っていきます。社会保険労務士・行政書士の勉強法を中心に考え方と経験を発信していきます。名前のとおり、これらの試験に対...
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社労士試験の「問題誤り」および「訂正」について

毎年8月に行われる社会保険労務士試験ですが、試験委員の先生により作成された問題について、試験当日に訂正が配られることがあります。急を要するものについては、口頭にて伝達されることもあります。また、試験後の採点を通じて、問題誤りが発見されるこ...
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科目別補正回数について

社労士試験は選択式、択一式ともに、総得点による合格基準を設けております。その上で、各科目の最低得点の基準も設けており、その両方を突破しなければ合格できない試験です。選択式で5点中3点、択一式で10点中4点。これがいわゆる「足切り」というも...
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