8月16日に予備試験受けてきました!

先日の日曜に実施された予備試験を受けてきました。新型コロナの影響で延期されて、3ヶ月遅れの実施となりました。4月以降は仕事でも大変だったため、ほとんど勉強が進ます直前の2週間前からやっと流れを取り戻せた次第です。結果はさんざんでしたが、行政書士合格の流れから1年くらいで勉強してきて、今のところの自己採点結果からわかったことは以下のとおりです。

①民法はやっぱり難しい。壊滅的でした。
今回は改正初年度で大変だったこともありますが、やはりこの科目だけは本腰入れてしっかりやらないと太刀打ちできません。

②行政書士合格レベルでは、憲法・行政法・商法は50%程度しか取れない。
予備試験の法律科目は70%を目指さなければいけないため、この20%分を埋める勉強が必要。ただし、公法は易化したとの噂あり。

③刑法・民訴はそれほど難しくない。
入門書と過去問2週程度で50%~60%まではすぐに到達できそう。

④刑訴は肢ごとの○×は正しいが、点数にならない配点形式なので、思ったほど点数は上がらない。

⑤一般教養は難しすぎて、0点すらありえることを覚悟する。文理を超えて、その場で解けそうな問題を探して取り組む必要がある。理系問題でも、文章を読みとけば正解できそうなものもある。

とりあえず、以上です。直前期に勉強できなかったとはいえ、予想以上に点数が取れませんでした。
来年も受けるかどうかは、ちょっと考えてみます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました