社労士試験で地域によりどれくらい合格率が違うのか

社会保険労務士

令和3年の社労士試験の合格発表から1か月ほどが経ちました。様々な分析結果が出てきておりますが、地域別の合格率も見てみたいと思います。予備校有無など学習環境は地域により違いますが、最近はWEB形式による受講もかなり進歩しましたので、地域による差はないと思うのですが、数値を見るとはっきりと差がでていることに驚きました。では詳細はこちらでご確認ください。

合格率の最大は神奈川で10.0%。最小は香川で5.8%。最大と最小でかなりの差がついてます。これは受験地のため、すべての都道府県があるわけではないので、近隣の都道府県も含めて数値になります。全体が7.9%となってますが、受験地によりここまで大きな差が出ているとは思いませんでした。とはいえ、当たり前のことではありますが、合格率が高いところで受験すれば合格しやすくなるわけでなありません。

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