やっぱり資格試験は暗記が大事!とくに社労士試験では

社会保険労務士

色々な資格試験を受けてきましたが、結局は暗記がすべてだと感じてます。当日の運、不運もありますが、それはその人が産まれ持ったものというか、今まで成功体験があるかどうかに左右されます。数ある資格の中でも社労士試験は、特に「暗記がすべて」と言ってよいかも知れません。暗記に自信がない人、もしくは挑戦する気がない人は、はっきり言って辞めた方が良いと思います。少なくとも他の資格試験で合格を勝ち取って、ある程度自信をつけてからの方が良いでしょう。実際に社労士実務をまともにやろうとしたら、これくらい覚えらる能力がないと、正直いって仕事になりません。もちろん、もともと「記念受験」が目的であれば、気の済むまで受験されるのが良いでしょう。そして、 何回受けても合格できない人は、教材などを変えるとかではなく、暗記法を変えた方が良いです。結局どの教材を使っても、当日の試験問題の100%網羅することはできません。80%くらい網羅されているテキストを使って、そのテキストの80%を覚えれば、合格基準の64%が取れて合格するという算段です。そのテキストの90%覚えれば72%になるので、余裕で合格ラインを超えることになります。つまり、それが択一で50点台ということです。

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