使用教材のすべて(2年目)

社会保険労務士

2年目は11月からスタートしたので、時間的な余裕はたっぷりでしたので、1年目の反省を活かして、 理想どおりの勉強ができました。月100時間の勉強を10か月かけて進めていくのが、働きながら社労士の勉強を挑戦するには良いリズムだと感じてます。これで合計1000時間なので、ちょうど必要と言われている時間にもなります。それに加えて、良い教材を使って、効率良く進めていく必要があります。

今は書店にいけばいろいろな予備校が、一通りのシリーズを出しておりますので、実際に見て気に入ったものを使い続けるのが良いと思ってます。少し古い情報になりますが、私が当時使ったラインナップは以下のとおり。

①みんなが欲しかった! 社労士の教科書

これは今でも一番使っている人が多いのではないかと思います。

②みんなが欲しかった! 社労士の教科書【ダウンロード版】

働きながらであれば、いつでもテキストがチェックできるように携帯に入れておけるダウンロード版の併用は、躊躇せず用意しておきたいところです。

③社労士 合格のツボ [択一対策]【ダウンロード版】

④社労士 合格のツボ [選択対策]【ダウンロード版】

⑤みんなが欲しかった! 社労士 全科目横断総まとめ【ダウンロード版】

⑥横断・縦断超整理本 (社労士V)

⑦社労士 最強の一般常識問題集

⑧社労士 法改正・白書・統計 完全無欠の直前対策

※上記⑦⑧は受験当時の教材で、現在は「無敵の社労士3」に統合されてます。

⑨i.D.E.社労士塾 条文順過去問題集No.4

⑩i.D.E.社労士塾 条文順過去問題集No.3

⑪i.D.E.社労士塾 条文順過去問題集No.2

⑫i.D.E.社労士塾 条文順過去問題集No.1

※上記⑨~⑫は受験当時の教材で、2020年度を最後に発売されてません。

⑬本試験をあてる TAC直前予想 社労士

⑭U-CANの社労士 直前総仕上げ模試

⑮社会保険労務士試験[解説付]完全模擬問題 (社労士V)

【ポイント①】ダウンロード版をスマホ活用

いつでもどこでもすぐにチェックできる体制を作りました。中でも「基本テキスト」は重要なので、思い切って冊子版とダウンロード版の両方を購入。

【ポイント②】過去問をIDEへ切り替え

実際にこの切り替えをしなかったら合格できなかったかも知れません。

【ポイント③】予想問題集を3冊利用

「完全独学」のため、予備校主催の模試を一切利用してません。その分、実践演習として予想問題集を多用しました。予備校で、いわゆる「答練」と呼ばれるものを、 これを使って再現した形です。3社使ってみると、それぞれの良さがあり、 この試験の勘所が良く理解できます。何気に⑮の社労士Vのものは1回分しかありませんでしたが、これにより自信をつけられたので非常に気に入ってます。

こちらはユーキャンの予想問題集。

いたってノーマルですが、 難易度もちょうど良く設定されており、解説も「まろやか」で使いやすかったです。

TACの予想問題集は表紙が派手なので、 一番売れていると思います。解説ページも2色刷りなので見やすいですが、解説そのものは少し手を抜いているのではと思う場面もあります。単元ごとにページをしっかり区切ってほしかったです。

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